czwartek, 26 maja 2016

復活祭

復活祭はキリストの復活を祝う記念祭で、3月21日以後の満月の次の最初の日曜日、満月の日が日曜日であればその次の日曜日だ。復活祭はポーランド語で「Wielkanoc」だね。「Wielkanoc」または「Niedziela Wielkanocna」(復活祭の日曜日)とも「 Wielka Niedziela」(大きな日曜日)とも言う。
復活祭の前にある一週間は「大きな一週間」という。ポーランド語で「Wielki Tydzień」だ。その一週間には木曜日と金曜日と土曜日がとても大切だよ。木曜日のミサは最後の晩餐の記念だ。金曜日はキリストが亡くなった日の記念だ。土曜日と日曜日には教会でキリストの墓が見える。警察官や消防士は時々キリストの墓のそばで見張りをしている。
キリストの墓
その日にもポーランド人は教会に食べ物を持って来て、神父が食べ物に祝福するために神聖な水をかける。その食べ物はかごの中にある。卵やソーセージやパンや砂糖で作れた羊だ。かごのことをまとめて、ポーランド語で「święconka」という。

ポーランドには復活祭の習慣が多いだ。
「ヤシの日曜日」は復活祭のまえにある日曜日だ。その日にポーランド人が教会にヤシを持ってくる。でも平常なやしが平常ない。時々だけやしの木の葉を使う。よく色々な枝のようなものを使っても、やしという。ポーランド語で「palemka」という。それはほかのpalemkaだ。

palemki
伝統的な服を着て、palemkiを教会へ持っていく


ほかの町に一番長いpalemkaを作る競争だ。

次の伝統な習慣は卵を描く。そんな描いた卵はポーランド語で「pisanka」という。その卵は祝福されるかごに使う。その卵は西のポーランドと中央のポーランドで親に庭で隠されて、子供たちが探されている。子供たちはうさぎが卵を隠したことに信じている。卵を探すことは大きな日曜日の朝に行う。



書いた卵を探し

その朝に復活祭の朝ご飯だ。家族はミサの後で家に帰って、一緒に朝ご飯を食べる。朝ご飯を始めて、かごから卵で誰か食べてほかの人に幸運を祈る。今日は「大きな日曜日」だから、皆さんへ元気と幸せに望んでいる。
大きな日曜日の後で「濡れている月曜日」だ。それは子供の時から一年間には私の大好きな日だね。その日には誰かがみんなを濡らしている。水のガンを使って、バケツを使って、みんなを濡らしている。やさしい人は香水を使う。楽しいだよ。
あの祝いの挨拶は「Wesołego Alleluja!」だ。
27.03.2016, 安巣

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