春は3月23日に始まる。でも天気はよく3月にも4月にも変化する。ポーランドに色々な春についてことわざがある。「W marcu jak w garncu」ということは「3月の天気がなべの中に変化しやすい」とか「Kwiecień-plecień, co przeplata trochę zimy, trochę lata」と言うポーランドのことわざは「4月にはちょっと冬もちょっと夏もある」と言う意味がある。それは本当なことだ。一週間に晴れでも次の一週間には天気が急に変化して、雨と雪が来る。
ポーランドには春のシンボルはスノードロップだ。その白くて小さい花は一番に咲いている。ポーランド語で「przebiśnieg」だと、「雪を差す花」と言って、雪の上に咲いているね。
ほかのシンボルはコウノトリだ。コウノトリは秋の始まりにポーランドから出て、春の始まりにポーランドまで変える。毎年に8万羽が帰る。世界でコウノトリは16万羽で半分がポーランド人のコウノトリだよ!コウノトリはいつも巣に帰る。巣はよく屋根の上にあるね。
ポーランドの村にあるコノ鳥の巣 |
屋根にあるコウノトリの巣はその家に住んでいる家族に幸運をもたらす。そんな家族は喜びに生きている。ヨーロッパには小さい子供たちはコウノトリが母に赤ん坊を持ち運ばれると信じている。だからコウノトリは春とか家族とかいい人生のシンボルだね。ポーランドにはコウノトリを見て喜びだね。
3月23日も「ズル休みの日」だという。ポーランドにはズル休みが悪くても、学生たちがしばしばズル休みする。頭がいい学生がもズル休みする。日本とポーランドの学校のシステムが違う。「ズル休みの日」が非公式な祭りだ。ポーランドの冬は暗くて、とても寒いだ。だから、春が来ると、若者が暖かくて明るい日が欲しいだ。一日に建物にいて、気持ちがつらいだ。あの日に学生たちが沢山ズル休みする。だから、先生たちはあの日に色々で面白いことを準備する。一緒に博物館とか映画館とか遠足とか「マジャンナを溺死させること」に行く。
他のポーランドの伝統的な習慣は「マジャンナを溺死させること」という習慣だ。ひどい名前でも古い習慣だ。ポーランドは今、ポーランド人がほとんどカトリックだ。ポーランドが996年からカトリックになった。この前にポーランド人が自分の神があった。「マジャンナ」は死と冬の神だった。学生たちがよくマジャンナの人形を作って、川側に行って、人形を溺死される。マジャンナは冬のシンボルで人形が溺死させて春が来れる。
24.03.2016, 安巣
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